ておとあくび 時々日記。

日々のちょこっと笑えること

やっぱりやんぺ。

グルーミングから帰って
ひと眠りして起きてきたておは
やはり様子がちがっていました。
はじめての体験をいろいろとしたのだから
当たり前かもしれませんが
あまり近寄ってこないかんじで
噛もうとしてやめるかんじ
なんかかわいそうやな
とも思ったけれど
今日を無駄にしないために明日からがんばろうと家族で決意しました。



お散歩に行き出して約1ヶ月
ずっと噛まれながらハーネスの着け外しを
していました
慣れさそうにもわたしたちのやり方が悪いのか
(はい悪かったです ;´ー` )
いつまで経っても同じことの繰り返し。
元気なコなのでちょっとでも外に出して
ストレス発散させ疲れさせようとしていました。
ハーネス着けるのを嫌がっても
(ようは首まわりを触られたく無い)
着けてしまえば喜んで外には行くのです。


翌日、ハーネスをはずそうとすると
噛んできました


あー、やっぱりやらなあかんかぁ。。


意を決して耳を爪ではさみます
あれ?ギャンっていわん!?
もっと?
きつく?
もういっかい
ギャくらいいったけどよけいあばれる!


ふーっ。


そのあとまた噛んできたので
今度はくまもん(ダンナ)がやってみる
ゆび
なかなか一発で決められない。
なんとかギャといわせる。



《ここまで思い出して書いていますが、このくだり最悪です》


耳はさみは何度かしました。
あと押さえ込みも。


噛んでくるたびにやれと言われていましたが
効果があるように思えなかった
やり方が下手くそなのか‥


噛んではくるけど懐いてきてはいたのに
ておがみるみる不信感でいっぱいの顔つきに変わってきました。
そりゃそうです
突然飼い主が怖い顔して押さえつけて
痛い目にあわすのだから。


これをもう少し小さいときに
うまく一発で決められていたらよかったかもしれません。
犬に慣れているかたなら暴力だなんだとかではなくできるのだとおもいます。


はじめてでもできることはもっとあっただろうと今さらながらおもっていました。


耳の爪挟みや押さえつけは2日ほどで
やめました。
中途半端な覚悟でやっても効き目はないし
不信感を持たれるばかり


第一にわたしたちの性に合わなかった。
やりたくない気持ちをもって
やれるわけがない
もうやめよう!って。


とりあえずはいままでどおり
噛んできたら
ダメ!痛い!
と、自分の手をパチンと叩く
じゃれ噛みは手を隠す
などにもどしました


すると徐々にておももとどおりになりホッ。


歯が抜けだしたりして
噛まれてもあまり痛くなくなったりしてきたけれど、しかしこのままではやはりダメだ!
やっぱりお金をだして
ちゃんとした犬のトレーナーさんに
頼ろうと決めました。
(遅いねーん!)




3月22日 帰宅拒否犬
この頃はさんぽもめちゃくちゃやった!
さすがにここまでの拒否はいまはない笑




10月19日 奈良の唐古・鍵遺跡公園に行ってきました。
犬連れOKでリードはつけたままだけど自由に遊ばせられる広い場所もあります。

桜の落ち葉で秋らしい

芝生、短い草地では必ずごろごろローリング♪